キンコン西野が小学生の行動力に驚愕した理由とは?なぜか手渡された「1,465円」の真意!

ぼくと妹のおこづかい

「手紙の文字数が293文字だったので、1,465円です。ボクはスマホを持っていないので、アナログのレターポットです」

「レターポット」とは、1文字5円で相手に文字を送る西野さんが運営中のネット上のサービスです。

自分の言葉をお金と一緒に送れるのですが、直接会っているのだからと西野さんはお金を断ろうとします。

すると倫太郎くんの家族に、手紙を読んでほしいと言われました。

手紙にはこう書かれていました。

「この1,465円は、ぼくと妹のおこづかいです。このお金は西野さんが考えた成人式で使ってください。みんなが笑顔になってくれたら、ぼく達もうれしいです。」

1,465円は、「はれのひ」問題の被害者のためだったようです。

「はれのひ」問題

着物の販売・レンタルをしていた会社「はれのひ」が成人式当日に閉店したことで、

多くの人が大混乱に陥りました。

この事を知った西野さんは被害者救済のため、成人式を無料で開催すると発表します。

必要経費は「レターポット」の売り上げから出すそうです。

倫太郎くんと妹さんはこの事を知り、「はれのひ」の被害者を助けたいと思いました。

しかし「レターポット」は、Facebookやクレジットカードの登録をしないと使えません。

そこで直接手渡す結論に至ったようです。

西野さんは彼らの行動に、大きな衝撃を受けました。

小さな子供がこんなに素晴らしい行動をしている中、

自分たち大人は彼ら以上のことができているのだろうかと感じたそうです。

小さな兄妹の行動をきっかけとして、多くの大人が自身の行動を振り返ったのではないでしょうか?

気に入ったらいいね!してね♪

【関連記事】

キンコン西野の「はれのひ被害にあわれた人」への対応が泣けると話題に・・・

寡黙な夫と小学生の娘が入浴している様子をこっそり覗いた時に夫がしていた事に思わず固まった…!

バスで残念そうな顔を浮かべる少年を笑顔にさせた運転手の「粋な対応」とは?

娘が生まれてから18歳になるまでの軌跡を撮り続けて繋ぎ合わせた感動の動画をご覧ください…!

イオンにある「親子に優しいイス」が画期的すぎてひっくり返りそうになった!

出典:西野亮廣ブログ Powered by Ameba/Twitter

1 2