ストライダーが咥えていたのは・・・
仰天です。
ストライダーが咥えていた物は、なんと仔猫だったのです。

拾われたストライダーは元来捨て猫が多い飼い主さんの近所で暮らしていた野良猫でした。
そのストライダーは甘え上手な性格で、飼い主さんからも大事にされながら順調に育ってきました。
おそらく捨て猫の地域で育ったストライダーは飼い主さんの家族と触れ合っていくうち、
「ここなら、他の猫を連れてきても大事に育ててくれるに違いない」と思ったのではないでしょうか?

仔猫の名前は「ギムリ」
飼い主さんはストライダーの行動に驚きました。
ストライダーの目は、凛とした面持ちで飼い主さんを見つめています。
飼い主さんは仔猫を受け入れ、名前を「ギムリ」と付けました。
当初のギムリはかなり汚れていましたし、ノミもたくさんいました。
飼い主さんはストライダーと同様、お風呂に入れて猫用洗剤で洗い磨き上げました。
するとさらさらな毛並みが揃ってとても綺麗になりました。
愛くるしい仔猫に 大変身したのです。


ここからストライダーに加え、ギムリとの暮らしが始まったのです。
その様子は、次のページで詳しくご紹介いたします。