犬派から猫派へ…
アメリカのヴァージニア州に暮らす男性、
アレックスさんは同僚からクリスマスの間飼っている子猫を預かって欲しいと頼まれました。
アレックスさんはもともと犬が好きな男性でしたが、同僚からの頼みは断れませんでした。
しかし子猫のお世話をしているうちに、同僚に子猫を返したくないと思うようになりました。
すっかり子猫を愛してしまったようです。

アレックスさんは、同僚に子猫が逃げてしまったと嘘をつこうかとさえ思いました。
しかし、彼は気がついたのです。
この世には、他にも家が必要な猫がたくさんいるのだということを。
こうして彼は2018年の目標を、保護猫を家族に迎えることと決めたのです。
その後、アレックスさんがどんな行動をとったのか気になる方は、次のページをご覧ください。
1 2