親戚のおじさんが何気なく発した一言が一生もののトラウマに!その結果女の子が・・・

何気ない一言

Twitterユーザーのポイズン少女さんは、親戚の集まりである嫌な出来事を目撃したそうです。

中学2年生と小学5年生の姉妹が、多くの大人たちと食事をしながら会話を楽しんでいると、

親戚のオジサンたちがお姉さんの容姿について語り始めました。

「美人だ」「オレの知り合いも褒めていたよ」「女優さんみたいだね!」などと、

中2のお姉さんの容姿を絶賛したのです。

この様子を見ていたポイズン少女さんは、嫌な予感がしました。

そして、TV番組を見ていた親戚のオジサンが、話の流れで小5の妹に次のように言ったそうです。

「○○(男子の柔道選手)に似ているね!」

厳つい男子の柔道選手に似ているとは、褒め言葉にもなりません。

周囲の大人たちも同調するかのように笑ったそうです。

一生もののトラウマ

その時は、特に気にする様子も見られなかった妹さんですが、

翌年に彼女が深く傷ついていた事をポイズン少女さんは知る事になります。

翌年も親戚の集まりがあり、姉妹も参加する予定でした。

しかし、妹さんは「行きたくない」と拒否します。

迎えを頼まれたポイズン少女さんは、妹さんの傷ついた心に触れました。

目が腫れあがるまで泣いた妹さんは、次のように告白しました。

「去年みたいに言われるのは、もうイヤ。オジサンたちの顔も見たくない!」

この心の叫びを訴えるために、ポイズン少女さんはこの内容を投稿したのです。

「幼い頃に言われた容姿のことって一生付きまといます。」と語るポイズン少女さん。

字の大きさが訴えの重さを物語っているようです。

みんなの反応

この投稿には、以下のようなコメントがたくさん寄せられました。

・大人は分からないだろうけど子どもは傷つく

・男の子でも容姿をけなされると悲しい

このオジサンは気の利いた冗談を言ったつもりだったのかもしれませんが、

あまりにも無神経で笑った大人たちの気が知れません。

このような集まりで甥や姪に声を掛ける時には、自分の子供の頃を思い出して接して欲しいものです。

また、行くのが嫌なら無理に親戚の集まりに行く必要はないのではないでしょうか?

そのあたりは、親御さんに察して欲しいですね。

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出典:Twitter

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