長旅の相棒
リッチさんが気がかりだった存在。
それはメス猫のウィロー。
元々は動物保護施設にいたところをリッチさんが引き取ったのでした。
「ウィローだけは、絶対に置いていけない」と思ったリッチさんは、
ウィローを連れて旅に出る事に決めました。
そして1人と1匹の旅の様子をFacebookで更新し続けたところ、
リッチさんとウィローを応援したいというファンがたくさん集まりました。
上の画像は有名なオブジェの前で撮ったもの。
黒猫ウィローと赤い海老がマッチしていますね。
お次の画像は、森の中でコーヒーブレイク。
お互いが信頼し合っているのが滲み出ているワンカットです。
旅のその先
旅の先々で出会ったのは、初めて目にする動物、また訪れたことのない場所に住む温かい人々でした。
2015年5月に始まったリッチさんとウィローの旅は、
2017年2月にはオーストラリアすべての州を旅し終えました。
リッチさんはずっと一緒に旅をしてきたウィローのことを、「誇りに思っている」と語っているそうです。
オーストラリアを制覇したリッチさんとウィローの旅は、まだまだ続くそうです。
これからもたくさんの出会いと発見を2人で共有して旅を続けていって欲しいですね。
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出典:Facebook