周囲に中学校、高校が多く点在する区域。
住宅街も多く、幅広い年齢層が利用するバス停。
夕方になると必ず近くの中高生で溢れかえるのだそうです。
丁度女子高生の多い時間帯はバス停も人気。
繁盛店のように行列をなすこともしばしば。
そんないつもと変わらぬバス停で起きたちょっとした出来事をご紹介します。
女子高生が屯するバス停で老人がぶつかってしまった!
近くの専門学校に通っていて、毎日バス停を利用している女性が目撃した話です。
憂鬱な事に夕方帰宅する時には必ずそこに屯している女子高生の姿…。
その日もいつも通り5人の女子高生がバス停前の地べたやベンチに座り込み、荷物を広いスペースを使って置き、お菓子を食べて大きな声で話していました。
よくTVで道に屯する女子高生が報道されていますがその様な様子でしょうか。
バス停にいる誰もが出来ればベンチに座って休んだり本を読んだりして待ちたいと思っています。
しかし彼女達が完全に占拠していて誰も近づけません。
そんな時、一人の腰の曲がったお婆ちゃんがベンチの空いたスペースに座ろうとして1人の女子高生に誤って杖をぶつけてしまいました。
「ガンっ!」
「イッてー!」
女子高生はすぐさま叫びお婆ちゃんの方を振り向きました。
その時、お婆ちゃんの前にさっと割って入ってきた人物がいたのです。
続きは次のページにてご紹介いたします。
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