愛猫の安楽死の危機
イギリス在住で自閉症のキアン君(11歳)とその愛猫であるシンバは、7年前に出会って親友となりました。
しかし今年の10月にそのシンバが道路で車にひかれてしまい、瀕死の状態に陥ります。
動物病院へ運ばれたシンバですが、そこで勧められたのは安楽死でした。
治療で回復する可能性が少ない上に、治療でシンバの体にかかる負担も大きいのだそうです。

キアン君の家族は悩んだ末、シンバとお別れするという苦渋の決断をします。
しかし親友との別れをキアン君だけが受け入れられず床に座り込み、「シンバを助けて」と叫び続けます。
そんなキアン君の行動が、思わぬ奇跡を起こすことになりました。
それは一体何なのか気になる方は、次のページをご覧下さい。
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