クリーニング屋直伝の裏ワザ
まず、目の粗いスポンジを用意します。
肉眼でスポンジ繊維が見えるぐらいの粗さが望ましいです。
そして、そのスポンジで毛玉付近を軽くこすります。
すると荒い目に毛玉が引っ掛かり、キレイに取れるのです。
毛玉カッターは意外に音が大きいですよね。
昔、クリーニング屋で教えてもらった毛玉取り技。1.目の荒いスポンジ(百均にもあるよ)を用意する。2.スポンジで毛玉付近を軽くこする。3.まとめてガバァ! pic.twitter.com/41RIqnTqa4
— なちゅ。@10月はADHD啓発月間 (@itacchiku) November 19, 2017
スポンジを使えば音も出ませんし、電池も使わないので経済的です。
セーターから毛玉が取れても、スポンジに絡みついて取れにくくなるとイライラしそうですが、
目が粗いので固まりで取ることができるのでこれでスッキリです。
毛足の長い柔らかくて大きいタイプの毛玉に有効です。細かい固いタイプの毛玉はこれでは厳しい。短時間で広い面をガバァできるので、すごく楽。
— なちゅ。@10月はADHD啓発月間 (@itacchiku) November 19, 2017
また、この方法は大きい毛玉に効果があるとのこと。
細かくて硬い毛玉は難しいようです。
この方法であれば、お出かけ前に気軽に毛玉が取れそうですね。
役立つスポンジ
スポンジが、洗い物の他に毛玉とりにも役立つことが分かりましたが、他にも活用法があるそうです。
水を大量に使う洗濯機はゴミとりネットがありますが、
ドラム式はパッキンやガラス蓋の周りに埃がたまりやすいですね。
この部分も、目の粗いスポンジで簡単に取れるそうです。
あと、こういう目の荒いタイプのスポンジは、ドラム式洗濯機のパッキンやガラス蓋周りに張り付いてとりにくい細かい埃もサッと撫でるだけでガバァッと一掃の勢いなので、ほんとおすすめ。 pic.twitter.com/lu2wFxAQm4
— なちゅ。@10月はADHD啓発月間 (@itacchiku) November 19, 2017
この耳よりな情報は、ネット上でたいへん話題になりました。
・去年のコートが毛玉だらけでお化けのようだったけれど、解消されました。
・カッターで毛玉を取っていました。
カッターは、手元が狂えばセーターに穴を開けてしまいます。
スポンジであれば安く手に入れられ、安全に使うことが出来ます。
取っても取ってもできてしまう毛玉。
お困りの方は、この方法を試してみてはいかがですか?
気分も晴れやかに、スッキリしたセーターを着て出かけましょう。
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出典:Twitter