高速道路の路肩に子猫
アメリカはニュージャージー州在住のケリー・ローレンス・ピーターズさんという女性は、
保護団体「The Kitty Krusade」で猫の保護活動をしています。
ケリーさんはある日、子猫が高速道路の路肩にいるのを見つけました。
急いで車を止めたケリーさんは、怯える子猫に「大丈夫よ」と話しかけながら近付き、
子猫を保護することに成功します。

ケリーさんはこう話します。
「この子がどうやってここに迷い込んだのか、なぜ誰も止まって助けなかったのかはわからないけど、無事を確保できて良かったわ」
そして同じ日に、ケリーさんは保健所からケガをしてる子猫のミアを引き取り、
病気を持ってるデイヴと共に動物病院へ行きました。
その日からデイヴと名付けられた子猫とミんは、まるで感謝するように喉を鳴らし続けます。
2匹のその後を知りたい方は、次のページをご覧下さい。
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