北海道の雪玉と他県の雪玉
全く違います。
その違いは一目瞭然で大きさはもちろんのこと、雪玉の質や作成方法もがらりと変わります。
このような作成方法だからこそ、
北海道における雪合戦のルールは「ケガ、または泣くまで」となっているのですね。
左
内地の人が作る雪玉
(フワッと丸めた雪玉、投げる時崩れず当たっても砕けて痛くない)
右
道民、東北民が作る雪玉
(作った雪玉を手の体温で溶かし握力で圧縮し水を絞って出来た雪玉、フルパワーで投げても崩れない、人体に当たっても崩れない、超絶痛い) pic.twitter.com/cPZiKh0MST— 西行寺のおっさん (@D46xeAEQGMdRcxk) November 18, 2017
内地の人は毛糸の手袋で握るからうまく力が入らない
道民は素手でやるから殺る気で投げてくる— 暗黒狛戌@草餅コペン🐈🎩🦊🍂 (@komainuryuga) November 18, 2017
雪「合戦」とついているのですから、戦いに本気で臨むのは良いことでしょう。
しかし、相手へケガを負わせてしまうことも覚悟しておかなければならない北海道の雪合戦は、
慣れていない人からしてみればかなり恐ろしいものに思えます。
北国出身の友人との雪合戦は、注意事項などをあらかじめ聞いておいたほうが良いかもしれませんね。
ネットの反応
北海道や東北の人たちが作る雪玉と、内地の人たちが作る雪玉の違いが一目で分かる写真でしたね。
このツイートに対し、様々な人たちからコメントが寄せられています。
https://twitter.com/komoti_rea/status/931803741405167616
通常の雪玉は大きくても両手で持てるサイズですが、
こちらの方は抱きかかえるほどの大きさにしていたそうです。
https://twitter.com/siroad_tin/status/931770135496421377
右の雪玉はただでさえ固いのに、
更にラグビーボールの形にすることで相手に与えるダメージを高くしているようです。
お父さんが東北出身でその技術受け継いだわ
この話マジだわ— ログアウト (@mania_acorn) November 18, 2017
仮に自分自身が北海道や東北の出身ではないとしても、
親御さんがそうならば自然と技術は子へ受け継がれていくのですね。
雪合戦をする際に、あなたが使いたいと思う雪玉はどちらでしょうか?
【関連記事】
*“ジュエリーアイス”に心が震えた…北海道で撮影された美しすぎる写真をご覧ください!
*年末年始の北海道、色んな意味で震えてしまうような珍事で溢れかえる…!衝撃のお正月風景7選
*北海道はマジででっかいどう!北海道の大きさが一発で分かる新聞広告がすごい・・・
*北海道のジャガイモが国内初の害虫被害!その感染経路と農家のツイートに考えさせられる・・・
*金閣寺が雪化粧!100年前から変わらない美しさに思わずうっとり・・・
出典:Twitter