雪合戦の雪玉は北海道育ちの人が作った場合と他県育ちの人が作った場合でこうも違うのです…!

北海道の雪玉と他県の雪玉

全く違います。

その違いは一目瞭然で大きさはもちろんのこと、雪玉の質や作成方法もがらりと変わります。

このような作成方法だからこそ、

北海道における雪合戦のルールは「ケガ、または泣くまで」となっているのですね。

雪「合戦」とついているのですから、戦いに本気で臨むのは良いことでしょう。

しかし、相手へケガを負わせてしまうことも覚悟しておかなければならない北海道の雪合戦は、

慣れていない人からしてみればかなり恐ろしいものに思えます。

北国出身の友人との雪合戦は、注意事項などをあらかじめ聞いておいたほうが良いかもしれませんね。

ネットの反応

北海道や東北の人たちが作る雪玉と、内地の人たちが作る雪玉の違いが一目で分かる写真でしたね。

このツイートに対し、様々な人たちからコメントが寄せられています。

https://twitter.com/komoti_rea/status/931803741405167616

通常の雪玉は大きくても両手で持てるサイズですが、

こちらの方は抱きかかえるほどの大きさにしていたそうです。

https://twitter.com/siroad_tin/status/931770135496421377

右の雪玉はただでさえ固いのに、

更にラグビーボールの形にすることで相手に与えるダメージを高くしているようです。

仮に自分自身が北海道や東北の出身ではないとしても、

親御さんがそうならば自然と技術は子へ受け継がれていくのですね。

雪合戦をする際に、あなたが使いたいと思う雪玉はどちらでしょうか?

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出典:Twitter

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