秘密にしていた地図
地図はTwitterユーザーである仲村しんごさんのお父さんが思い描いた、
架空の都市を元に書かれたものでした。
市町村の人口や学校名、「万博が行われたとしたら」などかなり細かい設定を作って書き上げたものです。
更に、地下鉄の路線が綿密に張り巡らされている路線図までありました。
パピーが小学生から大学生になるまで描き続けてきた
手書きの架空都市計画の資料を
結婚してから初めて見せてもらったマミーが感動して
どうにかしてこの地味な才能を広めたいと
色々番組に投稿してるらしいが空振りみたいなので
娘の私が拡散しとくな(イケボ pic.twitter.com/6ZylX1mSiz— 仲村しんご (@YorozuyGintamam) November 11, 2017
しかもそれらすべてが手書きで書かれており、
あまりにも緻密な地図の出来栄えは思わずため息が出るほどです。
この素晴らしい地図はお父さんが小学生の頃から大学生になるまで、
コツコツ書き続けてきたものだというのですからさらに驚きです。
お父さんのこの地味な才能をどうにかして周囲に広めたいと考えた娘さんが投稿したことで、
大きな反響を呼ぶことができました。
ネットの反応
プロが考えて書いたのではと思えるほど、立派な地図ですね。
Twitterに投稿されたこの地図を見た人たちの反応を、一部抜粋してご紹介します。
・架空の路線や万博など細かく作り込んで、気持ち悪いくらい手の込んでいる趣味。
・かなり緻密で、素直に驚きました。
・手書きの架空都市計画だけではなく、長い間1人で書き続けられたことが凄いですね。
・これらが本としてまとめられるなら、更に良いと思う。
お父さんが秘密にし続けていた架空都市の地図は、多くの人を驚かせました。
なぜ秘密にしていたのかは分かりませんが、できることならもっと早く公開してほしかったですね。
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出典:Twitter