誰も引き取り手が現れなかった3本しか脚がない犬の家族となったのは・・・

エイヴェリー・ミッチェルとハティ

エイヴェリー・ミッチェル(Averie Mitchell)ちゃんは2歳の時、

脛骨偽関節という病気を患ったことで片足を切除しました。

それからは彼女の成長に合わせ、今まで10~15本もの義足を付けてきたそうです。

「義足を付けていてもそれほど変わらないわ。だってまるで本物の足みたいなんだから。」

彼女はこのように話し、義足に関して動じる様子はありません。

ある日エイヴェリーちゃんの義肢装具士の所へ行くため、

ミッチェルさん一家はオクラホマシティーの病院を訪れます。

そこの待合室には里親さんと一緒に、ハティ(Hattie)というラブラドールのミックス犬がいました。

運命の出会いを果たした彼女たちは、ここからどういった経緯で家族となるのでしょうか?

詳細は次のページにてご紹介いたします。

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