小さな動物たちに対する虐待事件が後を絶ちません。
命の宿る罪のない動物を、まるでオモチャのようにもてあそぶ事が許されて良いのでしょうか?
これからご紹介する子猫たちは、人間の子供に虐待されたとのこと。
子猫たちの痛みをぜひ知って下さい。
瀕死の子猫たち
生後1~2週間目の小さな子猫が2匹、茂みの中に瀕死の状態でいました。
偶然そこを通りかかっていた人が保護し、動物病院に運んだそうです。
保護した方の話では、子猫たちの側に母猫らしき野良猫が死骸となって横たわっていたそうです。
しかも、2匹には子供たちから虐待を受けた痕跡がありました。
地元の動物病院に運ばれた子猫たちでしたが、
診察をした獣医師は「子猫たちが助かる可能性はとても低いだろう」という理由で、
2匹の安楽死を提案したそうです。

生後1~2週目と言えば、まだ目が開いたばかりの赤ちゃんの頃。
母猫を殺されて、自分たちもやっと助かった命です。
可能性だけで、簡単に安楽死を選択して良いものでしょうか?
しかし、この提案にある女性が立ち上がります。
詳細は次のページにてお伝えいたします。
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