お吸い物や酒蒸しなどによく使われる「ハマグリ」は、とても馴染み深い2枚貝です。
縦しまなどの美しい模様で艶やかな貝殻は組み合わせ以外の殻とは付かないため、
結婚式やお雛祭りでも登場します。
また高貴な遊びとして内側に美しい絵柄を施し、貝合わせなどの遊戯としても使われていました。

画材や碁石にも使われているそうです。
そのように、同じ2枚貝の「アサリ」や「シジミ」より上品なイメージのあるハマグリですが、
ある人が思いつきでハマグリを使って実験をしました。
内容は「生きたハマグリを塩の上に放置する」というもの。
400万回近く再生された注目の実験を、次のページにてご覧ください。
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