世界一幸せな国の山奥で傷だらけだった犬が保護され、人々の愛を受けて回復していく…!

傷だらけの犬

世界一幸せな国と呼ばれているブータンの山奥で疥癬という皮膚疾患により、

被毛がボロボロになっている1匹の犬が発見されました。

犬を発見した人は、現地で映画を撮影中だったティム・ゴースキーさんです。

映画監督で動物愛護家でもある彼は、

「The Maya Foundation(TMF)」という地元の保護団体と連絡を取りました。

そしてTMFが犬を保護施設に連れていき、彼の治療が始まったのです。

ちなみに犬の名前は、彼を救出してくれたティム・ゴースキーさんからとって、

「ティム」と名付けられました。

ティムにかかった皮膚疾患はヒゼンダニという小さいダニが寄生して起こり、

激しいかゆみなどの症状が出ます。

ティムのその後の経過については、次のページで詳しくご紹介いたします。

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