母親の言葉
友人の父親の方は健康に気を遣うことはなく、全力で今この瞬間を楽しむタイプの人間です。
そんな彼はすでに81歳ですが、まるで若者のような体力だと医師に驚かれたそうです。
今の世の中、健康を過剰に気遣っている人が多いように感じるとキアヌさんは語っています。
そしてそんな人たちへ、現在病気をいくつも抱えている友人の母親が言ったこの言葉を送りたいとのこと。
「もしも若い時に自分の人生はこんな結末を迎えるのだとあらかじめ知っていたとしたら、周囲の意見なんか全て無視してやりたくないことはやらずに自分のやりたいことだけをやりたいようにしていたはずだわ!」
「誰も死から逃れることはできない」
死から逃れることなど誰にもできないから、
未来の自分を想像して焦るようなやり方はやめたほうが良いとキアヌさんはいいます。
続けて、キアヌさんはこのように提案します。
「自分の好きなものをたくさん食べ、好きなだけ太陽の光を浴びて歩こう。自分の気持ちに正直なバカになろう。そして人に優しく、変人と思われるような生き方をしよう。僕たちの時間は無限じゃないんだから。」
キアヌさんが投稿したこの考え方には、賛同が多く集まっています。
しかし、その一方で否定的な見方をする意見も多く、ネット上では議論が巻き起こっているようです。
あなたは今回の話を聞いて、どのように考えましたか?
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出典:Facebook