絶望的に汚い街
そもそもハロウィンというイベントは、外国だと近所の家を子供たちが仮装して周り、
お菓子を貰うというものです。
しかし、日本ではもはやただコスプレするだけのイベントという側面があることが否めません。
ハロウィン翌日の渋谷の路上、パリピたちの夢の跡。仮装も終わればただのゴミ。ここはお前らのゴミ箱じゃねーんだよ。自分のケツは自分で拭け。汚い言葉失礼。でも渋谷区民は怒っています。 pic.twitter.com/Hqyx5QOcUd
— 白虎隊士末裔@東京 (@immature2010) November 1, 2017
以前マツコ・デラックスさんが出演していた番組において、
「本当にこのままハロウィンを認めていいのか?」というテーマで街頭インタビューをしていました。
その際、反対派の若者が小馬鹿にした笑いで、
「クソみたいに遊んでクソみたいな人生歩むんでしょ」などとコメントをしていました。
しかし、まだ希望もあります。
一部の人たちがゴミ拾いをボランティアでやっているのです。
ボランティアによるゴミ拾い
ボランティアの人たちが青いビニール袋を持ち、街中をパトロールしています。
袋の中にはゴミが大量に入っていることが分かります。
ほうきも使ってゴミ拾いをしっかり行っています。
【実験道場のハローウィン】
翌日のゴミ拾いや!
ビーフォーアフター第三弾やで。#実験道場#GOODmen#実験道場#ハローウィン#ゴミ拾い pic.twitter.com/fzbyHasEqz— 実験道場💡YouTuber&Entertainer (@jikkendojo) November 1, 2017
朝の6時頃から始まった清掃活動は、7時頃に終わりました。
あなたが11月1日に見た街の様子が綺麗だったなら、
それは誰かが掃除してくれた後の光景だったのかもしれません。
早朝の時点では悲惨な状況だった街ですが、午前中のうちにはゴミがなくなって綺麗になっていました。
毎年のことながらも、マナーの悪い人たちには困ってしまいますね。
仮装で楽しく騒ぐのはいいのですが、ゴミをポイ捨てしていくのはやめましょう。
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