ダウン症を抱えている娘を持つ母親は見知らぬ人にカフェでかけられた言葉に涙が止まらなかった…!

ダウン症とは通常23組46本ある染色体のうち、

21番目の染色体が1本増えて3本になったことから起こる遺伝子疾患です。

人の遺伝子疾患で最も多い疾患とされ、年間1,000人に1人の割合で誕生しているとのこと。

症状としてはダウン症児の特徴的な顔つき、身体的な発達の遅れ、軽度の知的障害などがあります。

カナダに住むパムさんの娘、ソフィアちゃんもそんなダウン症児です。

ある日パムさんは、生後18ヶ月のソフィアちゃんを連れてカフェでくつろいでいました。

すると、近くに座っていた2人の女性がソフィアちゃんのことをジロジロと見て、

何やらヒソヒソ話を始めたそうです。

パムさんが気付いていても、その2人はさらに首を伸ばしてソフィアちゃんを見ることをやめませんでした。

ダウン症児を娘に持つパムさんは、そういった興味本位の目にさらされることに慣れていましたが、

その日はとても嫌な気分になりました。

しかしその後、パムさんはある素敵な出会いを経験するのです。

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