「廊下は静かに!」「廊下を走らない!」など、小学校の頃よく目にした注意書き。
分かっているものの、あの長〜い廊下を見るとどうしても子供たちは走りたくなってしまいます。
そのような悩みは、日本だけではありません。
日本の幼児は、まだ大人しくお遊戯をしたり歌を歌ったりしますが、
イングランドではそれはありえないとラジオの情報番組で耳にしたことがあります。
個性を尊重する国の子供たちは、自分の思うように行動しがち。
「走るな」と言われて大人しくはしていないようです。
そこで、イングランド北西部あるストレットフォードのタイル専門店が
「絶対に走れない廊下タイル」を開発したそうです。
それでは、日本より切実かもしれないイングランドのタイル会社
『Casa Ceramica』が開発した廊下タイルを次のページで詳しくご紹介いたします。
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