サンフランシスコの繁華街に、1匹の子犬が捨てられていました。
子犬はダンボールに閉じ込められ、繁華街の道端にポツンと取り残されていたのです。
真っ暗なダンボールの中で、賑やかな繁華街の音だけを聞く孤独な時間を過ごしていた子犬。
自力でダンボールから脱出しようにも、蓋はしっかりと閉められています。
生まれつき前足がないため、蹴りやぶって抜け出すことは困難でした。
けれども子犬は希望を捨てませんでした。
独りぼっちでさみしくても、いつかきっと誰かだ助けてくれると信じていた子犬。
希望を持ち続けた子犬のもとにある日、運命の人が現れます。
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