守るべき市民の命
重傷を負って動けなくなった犬を、Zurita巡査は自分の体を張って守りました。
犬とも言えど、守るべき立派な市民です。
車に轢かれた犬を行き交う車から守るため、傍に立つ姿はまさにスーパーヒーローです。
犬は足を2本骨折しただけで、他には異常はありませんでした。
この様子を近くにいた女性が撮影し、ネット上で投稿したそうです
身の危険も顧みず、道路の真ん中で犬を守っている姿に感動したのでしょう。
するとしばらくして、その画像を見た飼い主さんが犬を引き取りに来たのです。
そして、この勇気ある巡査の行動がネット上で話題となり、彼は市長から表彰されることになりました。
飼い主のもとへ
この犬がどうして、1匹で車の往来が激しい道路にいたのかはわかりません。
しかし大した怪我もなく、こうして再び飼い主さんの腕に抱かれることになったのは、
あのZuritaz巡査のおかげです。
犬も守るべき、大切な市民だというZurita巡査の考えは素晴らしいものがありますね。
こういう人が評価されると、
犬や猫などの命をもっと大切にしようという空気が生まれてくるのではないでしょうか?
こうして、もっと動物の命を大事にしようとする人の輪が広がることを望みます。
それにしても、飼い主さんのところに無事に戻って良かったですね。
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