「できますよね、ご主人?」
ある女性が夫に対する不満をTwitterでつぶやきました。
「育児で忙しいのに、夫が協力してくれない。自分のことごらい自分でして。」
このツイートを見た1児のママであるみゅう(@RakMyu)さんも、彼女の投稿に共感していました。
そして、彼女が出産時に担当してくれた主治医の、夫に対する言葉を紹介したのです。
切迫になったとき、主治医から「ご主人は自分の世話は自分で出来るし放っておいても生きていけます。赤ちゃんはまだ1人では生きていけないので、お母さんは赤ちゃんを優先するのが当たり前です。ですよね、ご主人?」と主人の前で言ってくれた。産後の今もこの発言は効いてる!感謝しかないぜ先生!
— みゅう®︎ (@RakMyu) October 15, 2017
「ご主人は自分の世話は自分でできるし、放っておいても行きていけます。赤ちゃんはまだ1人では行きていけないので、お母さんは赤ちゃんを優先するのが当たり前です。ですよね、ご主人?」
新米ママは、赤ちゃんの世話だけでもてんてこ舞いしてしまいます。
主治医の先生はそんなママの負担を考え、夫にしっかりと釘を刺してくれたのです。
なんと優しい先生なのでしょう。
なかなか退院後のことまで考えてくれる先生はいないでしょう。
奥様がいうよりも、お医者様がいう方がはるかに効き目はありそうです。
称賛の声続々
この主治医の先生の言葉に、ネット上では多くの称賛の声が集まっています。
・とてもいい先生ですね。いうべきことをきちんといってくれた。
・うちも「自然分娩でないとだめ」と譲らない姑に、先生が話してくれました。
・いい先生に巡り会えるのは幸福なことですね。
・これが分からない男性は多い。分かってくれるご主人でよかったですね。
ご主人に向けた主治医の言葉は、みゅうさんにはとても有り難かったでしょう。
「イクメンと」いう言葉はよく聞くようになりましたが、
まだまだ「育児は妻の仕事」と育児にノータッチの男性は多いようです。
しかし共稼ぎのご夫婦が多くなった今、育児は夫婦2人の共同作業としたいですね。
せめて、自分のことは自分でやってもらいたいものです。
【関連記事】
*「治療する気がないなら病院来るな」値段の高い薬を捨てる老人に対する声に考えさせられる・・・
*手術後、麻酔から目覚めた男の子は医者が断りもなく自分以外の処置もしていることに気づいた…!
*「医者が居眠りなんてけしからん!」と告発の目的で投稿したはずなのに意外な反応が…!
*産まれた息子がダウン症と診断され、絶望して涙したが最終的に医者が涙の土下座をすることに…!
*わがままな年寄り患者を一発で黙らせた医者の言葉に絶賛の声続々!
出典:Twitter