容姿が祟って厄介者扱いされていた子猫!しかし保護団体の力が実を結び・・・

野良猫の寿命は、約2~3年と言われています。

事故による怪我や栄養を充分に取れないという理由もありますが、一番の原因は感染症による病気です。

猫の主な感染症としては、

「猫伝染性鼻気管支炎」「カリシウイルス感染症」「猫クジラミア感染症」などがあります。

このような病気に感染すると、ワクチンを接種していない野良猫は次々と感染し、

特に子猫は命取りになりかねません。

子猫のドルチェ

これは、オランダでの出来事です。

子猫のドルチェは生まれて間もない頃、兄弟と一緒にあるアパートの入り口に捨てられていました。

その中でもドルチェは感染症に侵され、思わず目を背けたくなる状態になっていました。

ドルチェの目は、美しい瞳ではありません。

白く濁った瞳をしていますが、いくらかは視力があるようです。

オランダの愛護団体「He’Art of Rescue(HR)」が、見捨てられたドルチェをここまで回復させました。

一体ドルチェは保護された時、どのような状態だったのでしょう…。

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