コロンビアの警察署に迷い猫が自分でやってきた結果→主張がすごい(笑)でも幸せそう・・・

キングスレー

自撮りをする警官と一緒になって写真に入ってくる猫ちゃん。

なかなかカメラ目線も様になっています。

カメラに慣れているのでしょうか。

これは猫の写真も載せろと主張するのも納得ですね。

猫ちゃん、しっかりカメラを見ていますね。

この猫の情報はないかと獣医にも見せましたがマイクロチップは埋め込まれておらず、

飼い主は見つかりませんでした。

結局、署員の一人であるモンゴメリーさんがこの猫を引き取り、「キングスレー」と名付けました。

新しい暮らし

モンゴメリーさんのお宅にはすでに犬が1匹、猫が2匹暮らしていました。

早速、新しく家族となったキングスレーとみんなで記念撮影をしました。

キングスレーは自分から売り込みに来たほどの猫です。

先住犬と先住猫がいるお家でも、きっとうまくやっていけるでしょう。

飼い主さんとはぐれてしまったのか、あるいは捨てられてしまったのかはわかりません。

しかし今は新しい家の猫となり、新しい家族とともに暮らすことになりました。

キングスレーは、迷い猫となった時から自らの力で新しい生活を引き寄せたのですね。

これからの彼の生活が、安定した幸せなものであるよう祈ってやみません。

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出典:Facebook/LoveMeow

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