元々ファンだった！？
TBSで5月14日に放送された『したくなるテレビ』。
芸能人に対してテレビのイメージだけで「嫌い」だと思っている視聴者に、直接本人に会ってもらうという企画にダレノガレさんは出演しました。
街頭インタビューの中でダレノガレさんのことを、「マジで嫌い」と言い放ったちあきさんという女子大生。
何も知らないちあきさんにダレノガレさんが突撃し、2人きりでカラオケボックスへ。
ちあきさんによれば、元々はダレノガレさんのファンだったそうです。
しかしテレビなどでダレノガレさんを見ているうちに、「肉食女子そう」「マジで意地悪そう」というイメージを持つようになったと言います。
気まずい空気が流れる中、ダレノガレさんが自身のキャラについてこんなことを語りました。
自分が悪者になっても…
一時期のダレノガレさんは、”嫌な女”と言われることを大変嫌がっており、芸能活動を休業しようとすら思っていたと話します。
しかしダレノガレさんの母親に、「（ダレノガレが）いなくて悲しんじゃう人もいるんじゃない？」と諭されたことで意識が変わり、「自分が悪者になっても番組が盛り上がればそれでいいかな」と考えるようになったとのこと。
それに対しちあきさんは・・・。
アンチからファンへ！
ダレノガレさんの話を聞いて、自身が誤解していたことに気づいたちあきさんはダレノガレさんに謝罪しました。
「（イメージが）変わりました」と笑顔で握手したことで対面は無事終了しました。
対面を終えた後ダレノガレさんは、改めて自身が嫌われやすいことを実感したことを語りました。
しかし、それでも現在の自分のキャラを変えるつもりはないと断言しました。
一方ちあきさんは、今回の対面を通して「ずっとファンでいる」ことを宣言。
これにはダレノガレさんもとても嬉しそうにしていました。
誤解が解けて本当に良かったですね。
そしてこの番組を通じて、少しでもダレノガレさんを見る目が変わると良いですね。
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