戻ることはない飼い主を待ち続けた犬が保護された後に公開された手紙に綴られた想いとは!?

凍えるような冬の日のことです。

アメリカはカリフォルニア州の砂漠に、首輪をしていない1匹の犬が佇んでいました。

野良犬のように思われましたが、

人に慣れている素振りを見せることから一度は誰かに飼われていたのではないかと推測されます。

しかし、周囲を見回しても家一軒見当たりません。

どうやら犬は、何者かによってこの人里離れた路上に置き去りにされたようです。

アメリカには犬の天敵であるコヨーテが住んでおり、飼い犬が襲われる被害が相次いでいます。

犬を発見した通行人はレスキュー隊に通報。

しかし、レスキュー隊が助けにきても犬はその場に居座り続けるのでした。

その行動の真意は、次のページにてご紹介いたします。

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