電車でヘッドフォンをしている子供が怒られた母の訴えに考えさせられる・・・

近頃、電車やバスに乗った時にスマホに目を落としている人の多さに驚きます。

耳にイヤホンをつけて、音楽を聴いている人も同じように多いですね。

連れがいても言葉を交わさず、自分の世界に入ってしまっているようで一種異様な気さえします。

そんな人間関係の希薄さを、日頃から憂えていたのでしょうか。

あるおばあさんが、子どもに大きなヘッドフォンをつけさせていた母親に苦言を呈しました。

「小さな子に音楽なんか聴かせて!」

電車の中の出来事でした。

きっとおばあさんは、

「もっと子どものことを見てあげて。子どもと会話しなさい」と言いたかったのかもしれません。

しかしその子が耳につけていたものは、「イヤーマフ」でした。

音楽を聴いていたのではありません。

言われたお母さんは、Twitterで訴えます。

子どもがイヤーマフをつけているのには、とても辛い理由があったのです。

ぜひ次のページで、お母さんの訴えに耳を傾けてください。

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