瓦礫に埋もれた人々を次々と救出した災害救助犬の勇敢な姿に称賛の声続々!

勇敢な姿

メキシコで災害救助犬として活躍しているフリーダは、6歳になるラブラドールレトリバーです。

フリーダ自身に怪我がないように、

一緒に活動する海軍省「SEMAR」のメンバーがゴーグルや保護靴を装着してくれています。

背中にも丈夫そうな海軍を示す、「MARINA」明記のハーネスを付けていますね。

優しいレトリバーの顔が、装備をすることで一気に仕事人の顔になっています。

瓦礫の中で救助を待つ尊い命を救うため、

危険な場所を活動するフリーダには「彼女こそが真の英雄だ!」と称賛の声が寄せられているそうです。

現在も活動中

現在フリーダは、3度目の大地震が発生した南部のオアハカ州で救出活動をしているそうです。

身を守るために装備はしていますが、再び余震が来れば自らの命も危ない危険な任務に就くフリーダ。

海軍の隊員に労いの言葉をかけてもらっているのでしょうか?

フリーダが優しい顔で答えていますね。

この信頼関係があってこそ、フリーダは命を救う仕事を全うできるのかもしれません。

また、優秀なフリーダは訓練という地道な努力をしています。

日々の訓練が、瓦礫の下で助けを待つ人々や動物を救っているのです。

フリーダの活動が1日でも早く落ち着いて、メキシコに平穏な日々が訪れますよう願うばかりです。

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出典:YouTube/Twitter

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