ダレノガレ明美の怒り
本当に酷い事件です。
いくら猫でも、ここまで平然とできる人間がいるのでしょうか。
人間も動物も「命」には変わりがないはずです。
埼玉の事件なんなの!
猫虐待殺傷事件。
しかも動画にして流すとか…
熱湯を浴びせられ、ガスバーナーで焼かれ黒焦げにされる猫。瀕死の状態で歯を抜かれる猫。
猫の命なんだと思ってんの?
許せないし。
罰金解決してほしくない。
もっと厳しくしてほしい。
ペットも人間も命は命だから!— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) October 3, 2017
しかし、ダレノガレ明美さんがここまで言葉を荒げていうのには、他にも理由があったといいます。
このニュースだけに心を痛めていたのではなかったようです。
彼女は、飼っていた猫が虐待の被害にあって命を落とすという、悲しい出来事に遭遇していたのです。
私の実家で飼っていた猫も人間に尻尾を切られ、自力で家に帰ってきましたが数日後亡くなりました。
私は犯人を今でも許せません。
一生許せません。
私からすれば猫も人間と同じ。
家族が1人奪われたのと一緒です!
近所で動物にいたずらしている人を見つけたらすぐ警察に連絡してください。— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) October 3, 2017
ペットは、飼い主にとって家族と同じなのです。
それが、命を落とすような酷い目に遭わされたら、その犯人を許すことはできないでしょう。
つらい体験をした彼女だからこそ、この虐待事件になおさら怒りを感じるのだと思います。
ペットは「物」?
日本では、ペットは『物』としてみるようです。
それゆえ、他人にペットを傷つけられた場合は「器物損壊」となるのです。
猫や犬の命を奪っても「器物損壊罪」となり、椅子やテーブルを壊したのと同等の扱いです。
一方、野良の猫や犬を殺した場合は「動物愛護法違反」となります。
かろうじて野良の猫や犬は「命」として扱われますが、それでも動物愛護法違反なのです。
殺人罪のような重い刑罰は下されません。
「家族」をなくした悲しみは同じなのに、なぜこれほど動物の命は軽く扱われてしまうのでしょう。
罰金刑ではなく、もっと厳しい刑罰をと望むのはダレノガレ明美さんだけではありません。
一般市民の間でも厳しい刑を求刑するための署名運動が広がり、すでに9万票近くが集まっているそうです。
あなたはどう思いますか?
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