登美ヶ丘高校のバブリーダンス
メディアで放送されているのとは多少異なり、裸足でダンスしています。
しかし切れのあるダンスはそのまま、選手権なので周囲の煌びやかさはありませんが、
彼女たちのキレのある動きは素晴らしいの一言です(動画はこちら)。
当時、お立ち台でフワフワの扇子を振り回していたのはダンスではなかったように思えます。
さて、どうして彼女たちは2位だったのか？
優勝チームと比較してみてください。
なお、優勝チームのダンスはダイジェスト版です。
同志社香里高校
髪型や黒の衣装は統一されてシックです。
とても高校生とは思えないキレのあるダンスは、前衛的なプロのダンサー集団のようですね。
バブリーダンスの華やかさとは真逆のパフォーマンス。
この裏と表のような違いが優勝と準優勝とに分かれたのでしょうか？
それぞれに個性があって甲乙つけがたいですが、
芸術面という点で優勝高校の方が勝ったのかも知れませんね。
それにしても、どちらの高校も驚くほどの高いレベルです。
しかし惜しくも負けてしまった登美ヶ丘高校は、負けただけでは終わりませんでした。
パワーアップして戻ってきたのです。
パワーアップ・バブリー
選手権とは違い、ヒールを履いてあのレベルの動きをしています。
やはり、ボディコンにはヒールが似合います。
そして、あの時代を象徴するようなやたらに派手な周囲。
2017年9月16日に、バブリ―ダンスはパワーアップして戻ってきました(動画はこちら)。
選手権で足りないものはこれだったのでは…。
それは周囲の無意味な派手さとヒールです！
優勝した同志社香里高校も惜しくも準優勝だった登美ヶ丘高校も、
これからの活躍が楽しみですね。
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出典：YouTube
