震災後の復旧活動中にメキシコ人が帽子を取ってお辞儀→その先にいたのは日本人救助隊だった!

帽子を取ってお辞儀

メキシコ政府の要請を受けて、

日本人災害救助チーム約70名が特に被害の大きい首都メキシコシティへ向かいました。

震災による死者は計325人、その中でメキシコシティの死者は半数以上にのぼっています。

メキシコシティで日本人隊員たちはこれまでの経験をいかし、迅速な救助活動を行いました。

話題になったのはこの救助活動だけではありません。

世界中で大きな反響を呼んだのは、救助隊の被災者への礼儀です。

日本の救助隊は派遣された現場において、建物から見つかった遺体を前に列を作って黙祷を捧げたのです。

現地の人々は、その真摯な対応に称賛の声を上げています。

今度は私たちが…

アメリカの掲示板サイトRedditに、この写真を投稿したメキシコ人は以下のようにコメントしました。

「今これをニュースで見た。(中略)投稿したのは画像を見て心から感動し、救助隊員たちと日本にお礼を伝えたいと思ったからです。空港でインタビューされた隊員はこう言っていました。『津波の被害に遭ったとき、メキシコに助けてもらいました。今度は私たちがメキシコを助ける番です』言葉はもう不要ですね。ありがとう、日本。心から、メキシコより」

素晴らしい技術と優しい心をもって、

日本国内のみならず地球の裏側でも救助活動をする隊員たちの存在は人々を勇気付けています。

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出典:Twitter/Twitter/Reddit

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