「治療する気がないなら病院来るな」値段の高い薬を捨てる老人に対する声に考えさせられる・・・

日本国民は全員、何らかの公的な医療保険に加入するという『国民皆保険制度』があります。

そのおかげで、病気にかかっても少ないお金で病院で診察を受け、薬を処方してもらえます。

現在、病院の窓口で支払う金額は70歳未満なら医療費の3割、後期高齢者は1割から2割です。

昨今の高齢化によって年間の医療費は35兆円を超え、大変大きな問題となっています。

そんな中、薬を飲まずに捨てているという老人の問題があるといいます。

診察を受け、必要に応じて処方された大切な薬をなぜ捨ててしまうのでしょう。

老人側の言い分もあるのかもしれません。

そんな患者さんを持つ臨床医でTwitterユーザーの羆(@mhlworz)さんの苦言が話題になっています。

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