日本人の時間の使い方
「時間」それはみんなに平等に与えられた限りあるもの。
それをどう使うのか、何に使うのか、人生の永遠のテーマではないでしょうか？
その時間の使い方に対してツイートした戸田信子さんの言葉がとても重みがあり、
考えさせられると話題になっています。
この冒頭の言葉は、夏目力さんという方の記事に書かれていたものを引用したそうです。
そして、実際に戸田さんが心に強く残った言葉だったとのこと。
日本人は今もなお、仕事をした時間が長い程良しとされている傾向が根強く残っています。
国の方針としても、「ノー残業デー」やプレミアムフライデーなどいろいろな施策がありますが、
それでもやはり仕事にかける時間がやる気のものさしや業績に繋がる、
と考える企業も多いのではないでしょうか？
しかし世界を見てみると日本より休みが多く、
定時上がりの人がほとんどの環境の中でも日本の企業よりも成長し、
更なる成功へと進化している会社も数多く存在しているのも事実です。
限られた時間の使い方
この戸田さんのつぶやきによって、例えば夏目さんの言葉に影響を受けた戸田さんのように、
またこの戸田さんの想いも誰かの心に残っていくのではないでしょうか？
このつぶやきに対して、ネット上ではこのようなコメントが寄せられています。
https://twitter.com/rebirthwings/status/910911479691362304
「ちょっとだから。すぐだから。」くらい信用できない言葉はない。と思った事は、過去に何度の経験した。
— 粉@ファイザー💉×3 (@yoshi01230123) September 21, 2017
https://twitter.com/asobim_do/status/910867295341223937
社会人だからといって、果たして時間を仕事だけに使わなければならないのでしょうか？
答えは「ノー」です。
ただし、全ての人がそうとは限りません。
それがその人の生き甲斐であるのならば、その選択肢も間違いはないでしょう。
自分の時間の使い方は、自分で決める。
それこそが、みんなが平等に与えられた時間に対する消費の仕方ではないかと思います。
みなさんも今回を機に、一度改めて自分に向き合ってみてはいかがでしょうか？
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出典：Twitter
