タクシードライバーの言葉
妹を亡くして落ち込んでいた小林麻耶さんにタクシードライバーがかけた言葉がこちらです。
『人を幸せにしたいならね、まずは自分が幸せになるんだよ』
『自分をたくさん褒めるんだよ』
運転手が、乗客が小林麻耶さんであることを知っていたかとうかは定かではありませんが、
暗い顔をしたお客さんに少しでも元気になって欲しいと願って語ったのでしょうか。
自分のことは二の次で、常に麻央さんのことばかり気にかけてきた麻耶さんは、
運転手さんの何気ない一言にドキッとしたと言います。
まずは自分から
運転手さんは続けてこう言いました。
『俺はね、76歳で、初めてその生き方を知った。今までは、人のため人のためと思って自分は二の次だったけれど、人を幸せにしたいなら、まずは、自分からなんだと。76年生きてきて初めて知ったんだよ。そんな生き方があることを!だから、今、考え方を変えて、今、生きた方を、変えてるんだ。』
自分の幸せがあってこと、他人を幸せにしてあげるのだと語るタクシードライバー。
76歳という人生の大先輩の考えは、とても奥が深いです。
人生を謳歌しているためか、運転手さんからはきらきらしたオーラを感じたそうです。
「自分の世界を創り始めた人の
輝きは、すごい!
人生、いつでも、どこからでも
どんなときも、変えられますね!!」
強く願えば人生は変えられるのかもしれません。
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