リオによる救出
かなり弱っていて、無気力で立つことすらままならない状態だった子猫のローズィーを救出したのは、
シベリアンハスキーのリオでした。
犬種を超えてローズィーの寂しさを汲み取るかのように力を貸してくれたリオ。
彼の存在は、ローズィーにとって非常に大きいものだったのではないでしょうか？
そしてリオは、弱りきった子猫を自分の子供のように世話し始めたのです。
ローズィーはリオと一緒に住んでいる他のシベリアンハスキーとも仲良くなり、
今ではすっかり家族の一員です。
1週間の内に2匹は固い絆で結ばれ、ローズィーは奇跡の回復を見せ始めます。
なんと目を開けて、自分の足で歩いたのです！
その後
お買い物中でも、リオはローズィーを見守ることにしているようで、ジ〜ッと見ています。
大人しくカートの中で待ってくれてる姿は、飼い主さんにとって気分が上がる光景でしょう。
座ってちょっと一休憩。
視線もくつろぐ体勢も似通っています。
飼い主さんの方を、4匹ともに見ているのでしょう！
今度はみんな揃ってのお散歩です！
ローズィーの歩くペースに、リオたちが合わせている姿がイメージできます。
ローズィーは危機一髪の所で助けてもらい、自分自身の命を守れました。
そして、大切な仲間との関係を築くこともできたのです。
これからもリオたちと一緒に、仲良く幸せになってくれる事を願っています。
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出典：boredpanda
