救出作業
猫たちはトラックの荷台へと一時的に置かれました。
3人は全ての猫を数週間かけて保護した後、
人々の支援を募りながら助け合って猫のケアと里親探しをしました。
そんな彼らの頑張りにより、保護された猫たちは一命を取り留めます。
その内の半分以上は、里親さんや預かりボランティアの方々が引き取っていったそうです。
「少人数で多くの命を救えたことを私たちは誇りに思っています。これまで劣悪な環境で苦しんできた彼らでしたがこれからは温かいベッドで寝たり、美味しいエサを食べたりなど幸せな暮らしを送ることでしょう。」
クリスさんはこのようにコメントしています。
里親探し
猫たちのなかには、まだ里親さんが見つかっていない子もいます。
42匹全員が幸せになることを願っているクリスさんたちは、里親探しを今も続けているとの事です。
(※ショッキングな映像を含むので、閲覧の際はお気をつけ下さい。)
クリスさんは猫たちについて以下のように話しています。
「保護された猫達は次々と里親に引き取られ、残りはあと11匹となりました。これまでの道のりはとても大変ではありましたが、すぐそこまでゴールは迫っています。」
クリスさんたちの里親探しが順調に進むよう、願っております。
【関連記事】
＊「多頭飼育崩壊」の悲惨な実態！長崎の一般家庭で放置されていた50匹のマルチーズをご覧ください・・・
＊パピーミルに取り残された500匹の犬たちの救出された後の姿に涙が溢れる・・・
＊「あなたがこの子を殺すんですね」ペット不可の賃貸マンションで起きた出来事が信じられない…！
＊ペット販売から里親贈与企業へ転換した「ペットを売らないペットショップ」が話題に！
＊全ての動物を救うため、自分の財産をすべて投げ打って食肉加工場を買い取った中国人男性！
1 2
