顔を見るなり…
男性はしばらく野良猫の顔を見ていませんでした。
ある雨の日のこと、男性が公園を歩いているとあの眼光鋭い猫を発見します。
男性は何事もなくやり過ごしたかったかもしれませんが、野良猫の方も男性に気付いたようです。
男性を見るなり、階段を駆け下りて一直線に向かって来る野良猫。
しばらく見かけていなかったので、男性に止めを刺しにきたのでしょうか?
必殺猫パンチを浴びたら、ひとたまりもありません。
可愛い反応
階段の途中まで降りて野良猫さんが一言「会いたかったよ!」。
どうやら野良猫は、男性のことが好きだったようですね。
顔は鋭いですが、可愛い甘えた鳴き方です。
男性も思わず屈んで猫との再会を喜びました。
厳しい顔で満足げに撫でられている野良猫は、ずっと膝に乗せてもらいたかったのかも?
とても幸せそうで微笑ましい光景ですが、男性には多少の苦行が…。
念願が叶って男性の膝に乗った野良猫ですが、
雨の日に屈んだ状態で膝に3キロはある猫が2分以上も乗っているのは苦行に近いと思います。
しかし、男性は猫のために頑張りました。
これからは仲良しの関係になれそうですね。
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出典:YouTube