必死に叫ぶ猫
「どこに行くの?」「何で揺れてるの?」「ここどこ!まさか病院?」
などなど、いろいろ考えられますが猫は口を閉じることも忘れて叫び続けています。
少なくとも楽しくはないようです。
しかし、パニックにはならず飼い主さんの横にいるので、大人しい子なのでしょう。
もしドラえもんがいて、猫の言葉が分かる装置で叫んでいる意味が分かったら、
飼い主さんはひどく罵倒されているかも知れませんね。
「ふざけるんじゃないわよ!」など…。(笑)
口を閉じることも忘れ…
この猫は大人しいので、叫んでいるだけで終わっているようですが…。
もし毛が逆立ち瞳孔が開き唸り出したら、飼い主さんでも触れません。
「この子どこの子?」と思うほど豹変します。
車内でパニックになっている猫がドアが開いた瞬間に逃げ出した時、その猫はまず帰ってこないと思います。
よっぽど車馴れしている猫以外は、ケージに入れて移動しましょう。
鳴くと可哀そうですが、そこは堪えて下さい。
さて、この猫は結局どこに連れて行かれたのでしょう?
動物病院ではなく、この子の楽しみにしていた場所なら良いですね。
もしかしたら、楽しすぎて叫んでいたのかもしれません。
シートベルトのできない動物たちのためにも、やはりケージに入れて移動することをお勧めします。
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出典:YouTube