タッカー
この子はジャーマンシェパードのタッカー。
保護された時の彼の様子ですが皮膚の感染症にかかっていて歯の状態は悪く、
傷だらけで脱毛しているボロボロの状態でした。
更に、彼の体重は適正値を大きく下回っていたのです。

動物虐待の捜査中に保護されたタッカーは、動物管理局に収容される事となりました。
しかしタッカーの状態があまりに酷い事を危惧した管理局のスタッフは、
シェパード専門の団体「Shepherd Help and Rescue Effort(SHRE)」に助けを求めます。
SHREはスタッフの要望に応え、すぐにタッカーを受け入れて治療にとりかかりました。
更にSHREはタッカーの医療費を捻出する為に、クラウドファンディングを立ち上げました。
タッカーのその後が気になる方は、次のページをご覧下さい。
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