「和服がこんなに衰退したのは不便なのもあるけど…」祖母が語る和服が衰退した理由に共感の声続々!

和服が衰退した理由

Twitterユーザーの紺さんは、

自身ののおばあさんが「和服が衰退した理由」について語ったことをTwitterに投稿しました。

確かにひと昔前までは、日本人は着物を着ていたものです。

よそ行きでも、普段着でも着物でしたね。

https://twitter.com/kon_akitainu/status/901646628112678912

普段着で着ている着物は、きれいに見せようなんて考えてはいなかったでしょうね。

家事をしたり、赤ん坊をあやしたりする時も、もちろん着物です。

近代になってようやく洋装になりましたが、

それでも洋服を着ている女性は「モダンガール」と呼ばれて少し変わった印象を与えたものでした。

それがいつのまにか洋服全盛、着物を着る人は男女を問わず少なくなりました。

今はフォーマルな場でしか見られなくなった着物ですが、それだけに着付けも難しくなりました。

「着物は着たいけれど…」と二の足を踏んでしまうことになってしまいますね。

このままだと、せっかくの「着物文化」が消えてしまうかもしれません。

ネットの反応

このツイートに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

https://twitter.com/Daphneodora44/status/901654503908294657

かなり反響があるところをみると、やはり「着物を着たい」という方が多いようですね。

「着物」を見直す良いチャンスかもしれません。

「着物」は後世に伝えたい日本の文化です。

ためらっていないで、思い切って着物を着て出かけましょう。

できれば、「普段着」としての着物も復活すると良いですね。

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出典:Twitter/Twitter

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