元図書館の職員が語る図書館の本を壊したら自分で直さずに申告すべき理由がこちら!

破れた本の修復方法

Twitterユーザーのあやなつ(@ayanatsu64)さんが、

絵本が破れてしまった時に役立つ「破れた本の修復方法」をTwitterに投稿しました。

それは多くの人が、やってしまいそうなまちがった修復方法を教えてくれるものでした。

その投稿がこちらです。

みなさんは知っていましたか?

確かにセロハンテープで補修した本は、

劣化して黄色くなったりパリパリになって剥がれてしまった事があります。

それを防ぐページエイドやページヘルパーという、補修用に販売されているテープが存在するのです。

これを使うだけで、劣化せずに安全に子ども達が読む本も綺麗に修復出来るのです。

図書館の本が壊れたら…

この投稿を見た、

同じくTwitterユーザーのわびさび猫(@bobtailtabbycat)さんからもこんな投稿があがりました。

わびさび猫(@bobtailtabbycat)さんは元々図書館で働いていたようで、その時に感じたことのようです。

確かに素人がよかれと思って分からずに直してしまった事で、

余計に被害が大きくなってしまったのであればぜひたくさんの方に知ってもらいたいと思いますよね!

そしてこう続きました。

図書館の本は誰でも借りる事ができるため、雑に扱われる事も多いのでしょう。

それでも一冊一冊が資料として大切なものなのですから、

その場しのぎの方法で修復しない方が良いのだとわかりました。

https://twitter.com/Alice0114S/status/904723040163946496

これらを見た多くの方々からも、教えてくれた事への感謝の言葉が寄せられていました。

これからは本が破けてしまったからと言って焦らずに、

専門家の意見をしっかり聞く事が大事だと言う事がわかりました。

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出典:Twitter/Twitter

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