行動範囲の注意点
4、寝床の管理
シニアの猫は、寝ている時間が長くなるものです。
柔らかいベッドや毛布で快適な寝床を用意しましょう。
また、清潔に保つことも忘れないで下さい。
5、段差に注意
シニアになると、いつもジャンプして上がっていた場所にもいつの間にか行けなくなることが…。
猫が自力で行動するためにも、補助階段やスロープを付けると楽に行動できます。
重要な注意点
6、食事管理
若い頃とは運動量も違って来るシニア猫は、必要な栄養素を考え直さなくてはいけません。
今は「シニア用」とフードが売られていますが、一度獣医さんに相談することをお勧めします。
7、一緒に遊ぶ
見た目はシニアになっても、心は飼い主さんと遊びたい猫。
飼い主さんと触れ合うことで安心し、遊ぶことで良い刺激になります。
適度な運動にもつながりますね。
8.病院はまめに
シニアの猫は、運動機能も低下しますが免疫力の低下により、様々な病気が潜んでいるかも知れません。
特に体調が悪くなくても、定期健診に行かれることをお勧めします。
この8つのお願いで、あなたの大切な猫は長生きするのではないでしょうか。
できるだけ元気な姿で側にいてもらいたいですね。
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