シニア猫からのずっと生き生きと暮らしていくための8つのお願い事に耳を傾けましょう!

世界で一番長生きした猫をご存知でしょうか?

その猫はアメリカのテキサス州にいた、「クレームパフ」という名前のメスの猫です。

なんと38歳まで生きたそうです。

2010年にはギネス記録にも載ったそうです。

このお婆ちゃん猫は2005年に亡くなってしまいましたが、どうしたらこれほど長生きできるのでしょう。

ブロッコリーなど少し変わった食べ物を食べていたようですが、

長生きの秘訣は食べ物だけではないそうです。

ギネスに載った猫ほどの長生きはそうそうできませんが、

あなたの飼っている大切な愛猫とできるだけ一緒にいたいと思いませんか?

年老いた猫が飼い主さんに教える、8つのお願い事をご紹介します!

シニアの体調

1、室温管理

猫もシニアになると、体調に様々な変化が現れるもの。

体温調節を猫さんに任せるのではなく、こまめに室内の温度調節をしてあげましょう。

快適に過ごせることが長寿の秘訣です。

2、運動管理

年を取ると、人間もそうですが猫も動くのが面倒になってきます。

活発に動くことで運動機能の低下を遅らせることができますが、

関節痛がある場合は獣医さんに相談しましょう。

3、体重管理

シニアになっても同じフードを与え続けていると、カロリーオーバーで肥満になります。

代謝も鈍くなっていますので、猫の体重には気をつけましょう。

関節痛の原因にもなります。

次は家の中で気をつけて欲しいことです。

気になる方は次のページをご覧ください。

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