病気でこの世を去った親友にお別れのキスをするオウムの姿に切ない気持ちになる・・・

2羽のオウム

ダニタ・モリソン(Danita Morrison)さんは、カナダのバンクーバーで鳥類の保護活動をしています。

以前、彼女は保護施設が閉鎖された事によって、行き場を失くしてしまった2羽のオウムを保護しました。

2羽のオウムはそれぞれ「ラッキー・ルー」「ココ」と名付けられます。

彼女たちは、動画をご覧の通り強く固い絆で結ばれており、

お互いの側をずっと離れようとはしませんでした。

ダニタさんによれば、ラッキー・ルーは肺に腫瘍を患っていたそうです。

そしてココはそんな彼女の側に寄り添って、

時にはダンスをしつつ彼女を励まそうと努力していました。

そんな彼女たちに起きた悲しい別れについて、気になる方は次のページをご覧下さい。

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