大豆は『畑の肉』というほど、良質のタンパク質を含んだ食品です。
そのため、日本では昔から大豆をいろいろに加工して味わってきました。
大昔、肉を食べる風習がなかった日本人は、体に必要なタンパク源を大豆から取っていたのです。
味噌や醤油はもちろんのこと納豆、豆腐、油揚げ、
がんもどきと数えたらきりがないほど大豆製品は豊富にあります。
大豆から姿形を変えて、これほど多くの種類の食品を作りだすのは、まさに日本人の知恵ですね。
お餅につけるきな粉も大豆、ビールのおつまみに良く合う枝豆も大豆とくれば、
外人さんは驚いてしまうでしょうね。
調味料からご飯のおかず、味噌汁と、考えたら日本食の殆どが大豆製品でできているのです。
大豆は毎日の食卓に欠かせないものになっていたのですね。
日本人もびっくりのこの事実を外人さんはどう捉えるでしょう。
TwitterユーザーのRain(@Oincook)さんが投稿した、
ニュージーランド人との会話に話題が集まっています。
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