まるで猫とその飼い主のような光景
おもむろにお姉さんの横に近づいてきたチーター。
このお姉さんの命が危ないのでは?
そう思ったのもつかのま、
お姉さんは、おもむろにチーターの背中をなでなでし始めます。
どうして?仲良しの二人
実はこの場所は南アフリカの「モホロホロ野生動物リハビリセンター」。
お姉さんはセンターのスタッフで、毎日チーターと接しているうちに仲良くなってしまった、とのこと。
なので今ではこんな風に、
喉元をなでなでされても、気を許してゴロゴロ喉を鳴らしてしまうようです。
なんとも微笑ましい光景ですね。
お姉さんとチーターの微笑ましい光景をご覧ください!
スマートで牙も小さいチーターは、大きな動物を襲わないようにする本能があり、その中に含まれる人間が「危害を加えてこない」と認識している場合、このように友好的に接してきてくれるコも多いのだそう。
それにしても、このお姉さんとチーターは仲が良すぎなくらいに仲がいいですね。
センターで暮らしていく間に様々な交流があり、常識以上に懐いたのでしょう。
チーターたちには鋭い牙、爪、そして体重にスピードもあるので、安易に近寄ったりしないなどの注意が必要です。
それでも、こんな光景をみせられると憧れてしまいますね。
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