食べられる運命にあった10匹の子犬が1人の女性によって幸せな暮らしを手に入れる!

韓国の犬食文化

韓国には犬食文化があり、

現在も食用の犬が多くの養犬場で飼育された後に食肉加工場で殺されているそうです。

しかし少数の人しか犬を食べておらず、犬食文化の廃絶を求めている人の方が多くいるとも言われています。

韓国で暮らすナミ・キムさんはこの犬食にかなり否定的で、養犬場の撲滅活動をしています。

活動内容は養犬場の職員に対し、再就職を世話するというものです。

彼女はこの方法により、多くの養犬場から300匹以上の犬を救助しました。

そして先日、キムさんは養犬場から10匹の子犬を保護したそうです。

その子犬はまだ生後数ヶ月で、自分たちの状況もよく分かっていない様子でした。

この子達はこれからどのような経緯をたどって、アメリカへと向かうのでしょうか。

子犬達の行く末が気になる方は、次のページをご覧下さい。

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