妻が運動会で隣にいる子供の靴が汚いと罵った!するとそばにいた息子が妻に胸を打つ言葉を言い放った・・・

頑張ること

息子さんによるとお母さんがそんな酷い事を言えるのは、頑張ることを知らないからだそうです。

隣の子供の靴が汚いのは、運動会で1位をとるために毎日長い時間練習していたから。

彼が一生懸命に走りこみをしたという頑張った証拠なのだから、そんな事を言わないでほしい。

自分も頑張りはしたが、それでも靴が綺麗なのは彼ほどには頑張れなかったから。

その頑張りを知らないお母さんが靴だけで彼を判断し、酷い事を言うのは止めてほしいと言ったのです。

お母さんが口にした嫌味は、知らない内に運動会の為に頑張っていた人をけなす形になっていたようです。

優しい心

息子さんはまだまだ言葉足らずですが自分の知っている言葉を使い、

お母さんへ必死に言いたい事を伝えました。

その姿を見たお父さんは、友達を思いやる優しい心があるなと逞しさを感じ、感慨深い気持ちになりました。

お母さんも最初は息子さんの言葉に戸惑っていましたが、

息子さんが一生懸命話している姿を見ている内に言いたい事が理解できたようです。

恥ずかしそうにしつつも「ごめんね、そうだよね」と謝罪していました。

お父さんは初めての運動会で、息子さんが少し成長した姿を見る事ができました。

親子リレーで1位をとった後に食べたお弁当と合わせて、最高のご褒美だったとのことです。

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出典:Cadot

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