インコやオウムを飼う魅力は、人の言葉を喋るからではないでしょうか。
よくテレビなどでオウムが喋るのをみかけます。
「あんな風に喋ったらいいな」と、期待して飼う人は多いと思います。
教えるのには根気がいるでしょうが、覚えてくれたら嬉しいでしょうね。
もともとインコやオウムは、おしゃべりな鳥なのだそうです。
野生のインコでも、仲間とのコミュニケーションを取るために声をよく使います。
それも、同じ言葉を繰り返して互いの存在を確かめ合うのだそうです。
人に育てられたインコは、飼い主と同じ言葉で飼い主とコミュケーションを取るのだといいます。
もちろん言葉の意味はわかりませんが、言葉を発することで飼い主が喜ぶことはわかります。
インコが言葉を喋ったり、歌ったりするのは飼い主を喜ばせようとしているのかもしれませんね。
ご紹介するオカメインコの『絹ちゃん』は、言葉だけではなく歌が得意なようです。
ぜひ次のページでその歌声をお聞きください。
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