染色体異常が原因で普通の猫とは違う”特別な”顔を持って生まれた猫の人生とは?

シュガープラム

シュガープラムは推定生後8か月の猫で、コアラみたいな鼻と長い耳が特徴です。

6月20日にマサチューセッツ州で保護された彼女は、地元の動物保護施設に入りました。

後で検査をした所、

シュガープラムの個性的な顔つきは染色体異常によるもので、

彼女はほとんど目が見えていないという事が発覚します。

しかし彼女はハンディキャップに負けず、施設で元気に過ごしているそうです。

「私たちには、シュガープラムが今までどう暮らしてきたか分かりません。しかし彼女は施設の暮らしにすぐ慣れて、今は沢山の愛を感じつつのびのびと暮らしているんですよ。」

施設のスタッフはこう話しています。

シュガープラムはこれからどうなるのでしょうか?

気になる方は次のページをご覧ください。

1 2